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中日武道家の腕比べに見る中国のナショナリズム

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작성자 no_profile チャイナ7 쪽지보내기 메일보내기 홈페이지 자기소개 아이디로 검색 전체게시물 댓글 0건 조회 2,778회 작성일 09-01-23 13:45

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近代の武術家を題材とした映画やドラマの中には、必ずと言ってよいほど中国と日本の名手が対戦するシーンが登場する。清末の武術家・霍元甲しかり、その弟子の陳真しかり……。伝統的な小説や芝居の中で善人と悪人が一戦を交えるときと同じように、悪人は謀をめぐらし、卑怯な手段や武器を使い、毒を盛る。しかし最後にはやはり、善人が悪人を打ち負かす。昨年12月に封切られた映画『葉問』の中でも、主人公・葉問が日本の将校と死闘を繰り広げ、最後には打ち負かして、観客から喝采を浴びる。
私はこのような中日の腕比べは単なる物語に過ぎず、歴史的な根拠に基づいたものではないと思っている。中華民国史の研究に長年携わってきたが、民国の史料の中にこのような事柄を見つけたことはないし、同業者がこのような史料を発見したと聞いたこともない。もし本当にこのような腕比べが行われていたとしたら、当時の新聞が見逃すはずはないだろう。

 

しかし面白いことに、中日武道家の腕比べが今日の時代に本当に行われたという。数日前、多くのメディアがそれについて報道した。そしてみんなの予想のとおり、中国人が日本人に勝利し、私たちは中国人選手がトロフィーを高々と掲げた写真を目にした。ただ、この勝利の後、対戦相手の日本人選手は無名の人物だったのではないかという疑問の声があがった。門外漢の私には真偽のほどは判断できないが、一つ確かなことは、今日の人々は劇場の物語だけでなく、ドラマチックな本物の対戦も見ることができるということである。

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今でもまだ、相当多くの中国人が日本人を憎んでいる。これには歴史的要因があり、文化的理由がある。私たち中国人は、近代化を迅速に進めてきた。近代において外国から非難されてきた中国人の文化、例えば纏足や辮髪、衛生に無頓着であること、ところかまわずタンを吐くことなどは、今ではすでになくなっているか、なくなろうとしている。これにともなって、中国の伝統的な芝居や茶芸、民俗もなくなってしまった。



一方、日本人は今でもたくさんの文化を残しており、茶道、剣道、柔道は言うまでもなく、歌舞伎や能、相撲までもが依然として商業的に興行されている。つまり、中国の文化は独自的な部分が少なくなってしまい、しかもますます失われているのに比べ、日本の文化は独自性を多く残している。このため、文化の上で血縁関係があるといえる中国と日本は、相手に対する嫌悪感を短期間でなくすことは難しいと思われ、特に中国人の日本人に対する嫌悪感のほうが少し強いかもしれない。

 

歴史的なことについては、言うまでもなく、日本人が背負わなければならない責任はより大きい。悲しむべきことに、日本は西側諸国を学ぶ優等生であるが、中国は「中等生」に過ぎない。したがって、中国が非難されたり、ないがしろにされたり、取り込まれたりするのは避けられないことである。

 

軍国主義の主導の下で侵略を拡大した日本が、どれほど多くの悲惨極まりないことを行ったか。これは実際のところ、現在の日本人の想像をはるかに超えている。さらに悲しむべきことに、戦後の日本は、占領者である米国の冷戦上の戦略から、自らに対する徹底的な反省を行わず、国内に決して過ちを認めない巨大な右翼集団を残した。終戦からあまり時間をかけずに先進国の仲間入りを果たしたが、この間、右翼が日本復興のけん引役となったとも言えるのである。

 

戦後の日本に、あの侵略の歴史についての反省がまったくないわけではない。しかし、反省の声が過ちを認めない叫びを圧倒することは永遠にないだろう。この叫びは冷戦時代の反共の声と往々にして重なり、一緒になってかき乱し、物事をより複雑にした。日本政府の戦争に対する態度も曖昧なものである。

 

一方、被害者である中国人の批判や反省も、冷戦の影響を受けて、ひどく紋切型・功利的なものとなり、相手を納得させることは難しい。当然、これによって憎しみを解かし、歴史の正視を促すことはもっと難しい。したがって、改革・開放で中日が再び大々的な接触を始めてから、両国の国民関係は、経済の結びつきによって物質至上主義となるか、再び仇とみなすかのどちらかになっている。反日と親日はコインの裏表のようなものなのである。

 

劇場のナショナリズムは、反日の一面を具体的に表したものである。このような想像の中日対戦をスクリーン上で何度も目にすると、日本のサッカーチームの試合を見たときに、何の罪もない日本人選手たちを当時の日本の軍人とみなして、やたらに罵倒したり、極端な行動に出てしまうのは当然のことだろう。中国人の中には、韓国人が歴史ドラマの中で自国を誇張して描くことに納得できない人がいるが、私たちの想像の中日対戦も、韓国ドラマが中国の唐の太宗について妄想しているのとそう変わらないのである。

「チャイナネット」2009年1月23日

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