1953年中国の第1次人口普査の時登録された民族名称はおおよそ400余個に達した。以後中国は言語・地域・経済・文化の共有可否である科学的特徴と民族単位で存在しようとする民族意志など二つの基準に即して民族識別作業を広げた。民族事業を統べる国家民族事務委員会の派遣した調査団は 79年雲南省に住む基諾族を単一民族で確認することで全部で55個の少数民族を定めた。しかし今も中国には73万名余の未識別民族が残っている。 一番最近成り立った2000年の第5次人口普査を見れば12億4261万名の全体人口の中で少数民族は1億449万人で8.41%を占めた。 一番多い少数民族は壮族で約1618万名、2位は満州族で約 1078万名、引き続き苗族→ウィグル→土家族順序で繋がれて朝鮮族は約 192万人で 13位である。 一番少ない珞巴族は2965人に過ぎない。 楊晶中国国家民族事務委員会主任は昨年末民族業務で“発展は一番重要な事であり、団結は一番の職責”と言った。 中国政府が少数民族政策と係わって‘発展’と‘団結’を両大政策にしていることを分かる。 中国共産党は 1949年大陸を統一する前までは ‘民族自決論’を主張したが現在は中国が56個民族で構成されているという‘中華民族論’を立てている。 改革・開放政策を採択した以後中国は民族自治、経済的恩恵、二人子生育許容、民族教育、 民族文化、民族幹部育成政策などを駆使して漢族と少数民族の間の短期的共存と長期的融合をはかっている。 少数民族の利点 少数民族は大学に進学する時英語代わりに第2 外国語選択が可能で総点で10~15点の加算点を受ける。 少数民族はまた計画生育政策で特例を受ける。夫婦だ二人のお子さんが許容されて民族自治区の農村居住者は3人出産も可能である。 自治地域の行政長官と全国人民代表大会の代表に選出される可能性も開かれている。
中国で少数民族は差別を受けるのではないかと言う憶測が多いが、実際に中国で生活してみれば少数民族が差別を受けるケースなどは見当たらない。だからと言って少数民族が共産党総書記になれる訳でもないが、庶民の生活では逆に漢族が不公平だと不満を漏らす場合が多いのである。
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