中国教育部章新勝副部長は北京で開催された'国際科学技術商業博覧会'の産業政策担当閣僚フォーラムで"今後の中国政府はより開放的な姿勢で、 教育の改革と発展を推進して行く方針"だと強調することと同時に教育の発展を加速させるために以後数年内で実施する政策の透明性を高めると発表し、社会の関心を集めた。章副部長が実施予定だと明らかにした政策は農村教育強化、大学整備を通じた教育の現代化など高等教育強化、私立大学の発展促進などと係わっている。
1.農村教育強化 中国教育省は農村教育を全面的に強化して西部地域に 9年制義務教育を普及して行くという計画である。 現在西部地域には 372個に達する県に義務教育制度が普及されていていないし、このなかに約 60個の県では小学校教育さえまともに成り立たない実情である。また青、長年の識字率100% 達成という目標も260個の県では成り立っていない。 これによって国務院は近い内に農村教育工作会議を召集する予定なのに、この会議で 5年以内に一番貧困で開発が遅れた西部地域に9年制義務教育制度を普及して行くことと同時に青、長年の文盲退治に力を注ぐ方針を決めることと見込まれる。 2.大学の整備 教育の現代化=教育省はいわゆる一流大学と教育水準が高い大学の整備に拍車をかけて高等教育の持続的で健全な発展を推進する方針だ。 教育省は北京市政府との緊密な協力を通じて北京大学と清華大学などをできるだけ早く世界一流大学で成長させることだと明らかにした。これと共に全世界の優秀な人才を引き入れる計画なのに、特に海外留学経験がある人才たちをこのような大学に招いて教育の現代化を推進する計画である。 3. 私立大学の発展促進 中国は民間教育分野を発展させるために私立大学の発展を促進して社会各界から教育部門に対する寄付と投資を奨励して行く計画である。 これと係わっている民間経営教育促進法は中国政府が民間によるさまざまな形態の学校経営を奨励、土地や税制面で恩恵を与える政策を実施することで経営者が合理的な利益を得ることができるようにして公立学校と私立学校の共同発展をはかろうとすることで見られる。 一方章副部長は"教育の情報化を繰り上げて教育の現代化を推進する道が中国の一貫された教育発展目標"だと強調してこのための推進計画も明らかにした。 章副部長が明らかにした推進計画は教育科学研究ネットワーク(CERNET)と衛星放送、広帯域通信などマルチメディア施設整備及び拡充、大学間のネットワーク完備、ソフトウェア開発及び遠隔教育専門学院増設、小、中、高等学生対象のIT教育拡大、インターネット衛星受信スチーション、 DVD/VCD などを活用した遠隔教育システムを落後地域に適用など。 これを基礎で今後の中国の教育政策を分析すれば児童と学生たちが良質の教育を受けることができる環境を造成する一方高付加価値産業を発展させることができる通信及び情報技術などIT関連教育を持続的に拡大、強化して行くように見える。 |
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