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中日の発展、米国からの脱却がカギ

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no_profile チャイナ7 쪽지보내기 메일보내기 홈페이지 자기소개 아이디로 검색 전체게시물 09-04-30 14:28 view 1,366回 コメント 0件

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日本の麻生太郎首相の中国訪問をひかえて、中日関係の今後の発展にふたたび注目が集まっている。現在、経済モデルや国家発展の道筋において、中日両国は独自の発展を遂げるだけの力強さをもちはじめている。中国は発展モデルに関して米国式の理念の束縛から徐々に脱しつつあり、特に金融危機の発生後は「脱米国化」という考え方や行動パターンが一層顕著になっている。日本も同じだ。米国のある雑誌が先頃述べたところによると、日本は最終的には米国を捨てて、中国などの東アジア諸国に接近するとみられる。米国は日本の軍事力の発展を奨励すべきではなく、そうしなければ実際に自分で自分の首を絞めることになるという。「環球時報」が伝えた。

こうしたことからわかるのは、中日両国が独自の発展を遂げようとする上で、最も大きな影響を与える外部要因は米国だ。中日関係が最終的に成熟した大国同士の関係になるために、乗り越えなければならない最大の外部要因も米国だ。かねてより東アジア戦略において、米国は中日両国に対し「分けて治める」式の均衡政策を強力に推し進めてきた。米国のある政治家は、米国がアジアで最大の成功を収めた理由は、米国と各国との距離が同地域における各国間の距離に近かったためだと以前から指摘している。また米国のアナリストの多くが認めるように、米国が東アジアで進めた「距離を置きつつバランスを取る」というやり方は米国の利益に最もよくかなっていた。

過去の戦争において、中国は米国の盟友であり、日本は敵だった。冷戦期には日本が米国の盟友であり、中国は敵だった。2カ月前に米国のクリントン国務長官がアジアを訪問した際、日程の組み方や中日それぞれとの会談での発言の内容が大きな反響を呼び、中日米各国や国際社会に議論を巻き起こした。これも米国式のバランスの現れだ。100年ほど前、英国は過去のわだかまりを捨て去りつつあったフランス・ドイツ両国に対し、あらゆる手だてを尽くして再び争うようにけしかけた。現在、米国も基本的にこうした路線を踏襲しており、これに対し中日両国は潜在意識の面で米国の影響を脱するよう努め、両国関係の正常な発展に向けて米国の過度の干渉を排除するよう努めなければならない。

米国を乗り越えるには次の3点が必要だと考える。

(1)中日関係の世界的意義を新たに解釈し直す必要がある。過去には「中日関係を軽視し、中米関係を重視する」「日中関係を軽視し、日米関係を重視する」という考え方がよくなされ、中日両国関係を最も重要な大国同士の関係ととらえる視点がなかった。その本質的な原因は、中日がともに、米国との相互的な関係こそが世界的な意義をもつものであり、中日間の相互的な関係はアジア地域に影響を与えるにすぎないと考えていたことによる。だが実際はそうではない。政治的にも軍事的にも、19世紀末にも1930年代にも1940年代にも、歴史的な中日間の不和は世界の列強各国に影響を与えてきた。経済的な意味を考えると、世界の中で中日関係が果たす先導的役割をはっきり認識する必要がある。中日両国は米国にとって最大の債権国であり、米国の対外債務の約3分の1を占める。購買力平価説に基づくと、中日両国の国内総生産(GDP)の総和はすでに米国や欧州連合(EU)、また世界のどの地域的な連合をも抜いている。中日が先導する東アジア経済地帯はすでに世界で最も大きな潜在力と活力とを秘めた経済的エリアである。世界的な視点で考えると、中日関係の重要性がより一層はっきりとわかる。

(2)中日関係は世界的な協力の中から二国間関係の突破口を見いだすべきだ。中日トップの相互訪問をめぐっては、長らく一方の国内問題がもう一方に与える影響にばかり注目が集まってきた。たとえば中国は歴史問題を極度に敏感なタブー領域とみなし、日本は中国産食品の安全性に極度にこだわり、軍事面での透明性の問題を指摘し

続けている。ここ数年はこうした問題が好転の兆しをみせてはいるが、本質的な解には至っていない。ことわざにいうように「木を見て森を見ず」ではいけない。中日双方が世界的な視点をもって、世界規模での協力に力を注げば、たとえばアフリカでの貧困扶助事業やソマリア海賊対策、世界的な反テロリズム活動などで協力すれば、やむことのない二国間の争いが一時的に棚上げになり、かえって両国関係の解決にプラスになる可能性がある。

(3)中日両国は世界の今後の発展に向けて、多くの智慧を提供することができる。金融危機により西欧式の発展モデルが危機を迎え、世界はさまざまな考え方が混在する時期に突入した。中日両国はいずれも極めて特色ある国だ。双方ともに独自のアジア的特色を備えている。一方は「中国の特色を備えた社会主義」であり。一方は「日本の特色を備えた資本主義」だ。このことは中日両国がいずれも西欧式モデルから学び、これを出発点としながら、独自の現代化を遂げて発展してきたことを物語る。中日両国が近代化の道を歩み始めたばかりの時期に、両国の賢人たちは西欧列強による領土分割に直面して、アジア主義と世界の未来についての鋭い意見を少なからず発表していた。中日関係の今後の発展について再び迷いの中にある今こそ、こうした先人たちの言葉をかみしめるべきである。歴史は進歩し、中日関係はより高次元の発展を必要としている。中日関係を一層進展させ、米国の過度の影響を脱し、世界的な視点で中日間の協力を考えていけば、中日関係は成熟化に向かって実行可能な道を歩むことができるようになる。

「人民網日本語版」2009年4月29日

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