中国のラジオ放送の'中国の声'の央広ニュースは6月10日の午後,2008年大卒者中16万人が就職も,勉強もしないまま両親に依存する(蝠・V族)生活をしていると報道した。
中国社会科学院傘下の社会科学文献出版社が出版した'就職藍皮書-2009中国大学生就職報告'によれば、2008年総合大学卒業生の就職率が落ちたし、卒業後6ヶ月以後卒業生の86%だけが就職をしたが、これは前年対比2%下落した数値であると報告した。
2008年に大学を卒業して半年後にも就職をできない人が73万人たが、そのうち51万人が求職活動中であり、5万5千人は大学院進学、留学準備中で残り16万人は何もしなくて'蝠・V族'になって家で遊んでいることが明らかになった。
蝠・V族は(吃老族)ともしながら,"両親(老)をかみちぎる(蝠茀)"という意味をこめている。 日本で話すニード(NEET,Not in Education,Employment or Training)族'と同じ意味で15~34才の間の就職人口の中で未婚で学校に通わないのに家事もしない人を示す。 翻訳:CHINA7